6月1日に開催したプラレールのイベントには大勢のお友達が参加してくれて、とても楽しかったです♪
レールや切り替え装置、駅舎や陸橋をつくるプラレール備品はたくさん用意してあったのですが
電車が足りなくなってしまって…
そこで動かなくなっていた電車も修理して使えないかと「ひたちおもちゃの病院」に
修理(おもちゃの病院のスタッフさんは通院と言いますので合わせます!)ではなく
通院してきました。
診療所は日立市内各所にあり、一番近い大みか交流センターへ。
4人のドクターさんがその場で修理 治療してくれました。
9台持ち込みのうち、7台はその場で治療、2台は部品がないため
入院となりました(^.^)
治療風景を見学しているあいだに、近くにお住いの親子さんがシャボン玉を
とばす機械の治療にきて、その場ですぐ直してもらっていました。
もってきた女の子はニコニコ顔で「ありがとうございます」とかえって行きましたが
ドクターさんたちは「ああやって喜んでもらえるのが何よりの楽しみだね」とほほ笑んでいました。
治療費は1台200円!
直った電車たちは次のプラレールのイベントに登場します(11月30日開催予定)。
ご自宅に壊れたおもちゃがあるかた、見学も面白いので直してもらいに
行ってはいかがでしょうか?
トーマスを開けてみたら、こんなにいっぱいホコリがでてきました。ホコリがあるだけで
小さな部品が引っかかって動かなくなることも多いそうです。